2018年度兵庫県フットサルトップリーグ実施要綱
2018年4月2日 更新
1.名称
SuperSports XEBIO 兵庫県フットサルリーグ2018トップリーグ
(SuperSports XEBIO HYOGO FUTSAL LEAGUE 2018TOP LEAGUE)
2.主 催
3.主 管
4.協賛
5.期日
6.会場
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淡路五色体育館、加古川市立総合体育館、高砂市総合体育館、三木山総合体育館
7.表彰
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各ディビジョン優勝チームに表彰状・トロフィーを授与する。
8.参加資格
- 当該年度公益財団法人日本サッカー協会のフットサルチーム登録を行った16歳以上(但し高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない)の選手により構成されたチームであること。ただし、未成年者については、保護者の同意書が必要で必ず20歳以上の引率者がいる事
- 第1項のチームに登録された選手であること。
- 第1項の定めるチームには、1チームあたり3名までの外国籍選手の登録を認める。但し試合中同時にピッチ内に2名を超えてはならない。
- 女性の登録(出場)を認める。
- 公益財団法人日本サッカー協会発行のフットサル大会登録票および選手変更届(追加届を含む)を持参していること。
- 参加チームは、傷害保険(スポーツ安全障害保険)に加入していること。
- チームを構成する選手の過半数が、県在住・在勤・在学いずれかであること。又その選手及びチームは、他の府県の今年度リーグに登録又は出場していないこと。
- 兵庫県フットサルトップリーグ2017上位チームであるか、兵庫県フットサルトップリーグ2017参入戦の上位チームであること。
9.ユニフォーム
- 大会登録後は、背番号の変更及びユニフォーム色の変更は、兵庫県フットサル連盟登録変更承認を得た場合のみこれを認める。
- ユニフォームの広告表示については、公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規定」に基づき、承認を得た場合のみこれを認める。(申請料は¥10,800/申請用紙は県協会にある)大会当日は必ず申請書コピーを持参すること。
- ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)は、正の他に副として正と異なる色(同系色は不可)のユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)を本大会申込書に記載し必ず携行すること。
- 審判と同一または類以色のユニフォームは用いる事が出来ない。ゴールキーパーについても同様である。
- トラウザーの着用を認める。但し登録と色が違うものは、認めない。
- 背番号は必ず本大会登録書に記載された選手固定の番号をつけること。番号は適当な大きさで見やすいものとする。
10.競技規定
- 平成30年度公益財団法人日本サッカー協会発行の「フットサル競技規則」および決定事項による。
- 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場ができない。それ以降の処置については大会規律委員会で決定する。
- 本大会中に警告を3回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
- 競技時間:前後半20分(プレイイングタイム)ハーフタイム10分とする。
- ピッチサイズ:原則として40から33m×18から25m
- 使用球:(公財)日本サッカー協会認定のフットサル用ボール
- シューズ:スパイクシューズ及び靴底が着色されたものは使用できない(靴底はアメ色もしくは白で、ノンマーキング表示が確認できるもののみ使用可能)
- 前試合ハーフタイム終了後に両チーム責任者・審判とのマッチコーディネーションミーテイングを行う。
- ゴールキーパーのユニフォームについては、フィールドプレーヤーとしてプレーしていた競技者がゴールキーパーとしてプレーする場合は、ゴールキーパーのユニフォームと同色・同デザインであることを基本とする。
※必ずパワープレー用のユニホームを正副1着用意する事
- ベンチに着席できる人数は、フットサル大会登録書により当大会にあらかじめ登録され、試合前に提出したメンバー票に記載された交代選手9名・役員4名を含め13名を上限とする。
- チームは必ずフットサル選手登録証を提示すること(マッチコーディネーションミーテイング時にメンバー表と確認する)。
又スタッフは、ベンチ入りの際カジュアルな服装は禁止スーツ又はトレーニングウエア・スエットで靴を履く事。但し夏季(6〜9月)のハーフパンツ、Tシャツ、ポロシャツは可とする。
- 選手追加登録の期限は、最終節2週間前までとする。ただし、申請は試合出場日の2週間前までに事務局に連絡し試合当日に変更申請書を持参すること。
- 選手の移籍(登録・抹消手続き)の期限は、Div.1、Div.2共11月末までとする。手続き方法は、移籍承認書・宣誓書・追加登録・移籍元チームのJFA選手変更届(抹消)写しと、(JFA選手変更届の追加)写しを、リーグ事務局に提出すること。事務局提出14日後の試合より出場する事が出来るものとする。
11.競技方法
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各ブロック12チームによる総当たりリーグ戦を実施しする。
リーグ戦における勝ち点は、勝ち:3点(遅刻2点)/ 引き分け:1点(遅刻0点)/ 負け:0点(遅刻-1点) / 不戦敗は-3点 とし、不戦勝は10-0とする。 なお、勝ち点が同一の時は対戦、引き分けの場合は得失点差、総得点、失点で全て同じ場合は抽選で決定する。
12.組合せ
13.審判
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(一社)兵庫県サッカー協会審判委員会より派遣する。ただし、第2審、オフィシャル及びボールパーソンは、運営担当チームと会場担当が行う。
14.関西リーグ参入戦出場権
- 原則として本大会のDiv.1上位2チームを次回の関西リーグ参入戦への出場を推薦する。 但し
運営等で勝ち点を減点されたチームは推薦しない。
- 期日:2019年2月10日(日)16日(土)23(土)
- 場所:滋賀県立体育館・大阪原池体育館・滋賀県立体育館
15.全日本選手権出場権
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9節終了時点Div.1の上位6チームに全日本選手権兵庫県大会出場権を与える。
16.昇格
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Div.2優勝・準優勝チームは、次年度はDiv.1に昇格する。また、Div.1から関西リーグへの昇格等があった場合は、順次Div.1に昇格する。
17.降格
- Div.1の下位2チームは、次年度のリーグはDiv.2に降格とする。ただし関西リーグ昇降格により変動する
- Div.2の下位2チームは自動降格、9・10位は入れ替え戦へ
- 1年を通して運営に非協力的なチーム等は戦績の如何に関らず次年度の登録を行えない。
なお、1年間を通じて運営に非協力的なチームは、戦績の如何に関わらず次年度の登録は認めない
18.リーグ規則
- 大会要項に違反、その他不都合な行為のあった時は、規律委員会にはかりその選手又はチームの処分を決定する。
- 傷病手当てについては救急車の手配は行うが、その後についてはチームの責任において処置すること。
- 会場・運営担当チームは、当日のピッチ作りから運営・会場片付けまで責任を持って行う。
- ごみはすべて各チームで持ち帰る(会場に残った物は会場・運営担当チームが持ち帰る)。
- ボールを使っての練習は、決められた場所以外禁止とする。
- 会場担当チームと最終ゲームのチームは、会場片づけを行うこと。
- 試合開始時間前に出場選手は、審判チェックを必ず受けなければならない。怠った選手の出場は認めない。
- マッチコーディネーションミーテイングは原則試合時間の40分前に行う、遅刻に付いては、10分前までにおこなえれば試合をおこなうことができる。但し,その試合に勝利しても勝点は2点、引き分けの場合は0点、負けの場合は-1点とする。
- マッチコーディネーションミーテイングの欠席又は,31分以上の遅刻に付いては不戦敗とする。
- 役員登録は4名とする。ベンチ入り役員については当日試合出場しない選手は役員としてベンチ入りできる。但しメンバー票に役員として記載すること。
- 本大会は参加者の事故・傷病・障害・会場破損事故等に関しては、一切の責任を負わないものとする(チーム又は個人のスポーツ安全保険等で、対応すること)。
- 参加に要する経費は、すべて参加者負担とする。
- その他、不測の事項については、その都度、実行委員会で協議し対応を決定する。