- 名称
兵庫県フットサルリーグ 2024女子TOPリーグ
- 主催
特定非営利活動法人 兵庫県フットサル連盟
- 主管
特定非営利活動法人 兵庫県フットサル連盟
- 協力
(一社)兵庫県サッカー協会 審判委員会
- 協賛
ペナルティ
- 開催趣旨
チームの育成を図り、技術及びマナーの向上を目指す。
- 期日
2024年5月~2025年1月
- 会場
ペナルティスタジアム神戸 他※会場の都合により、他の施設も利用する場合がある。
- 表彰
優勝チームに表彰状授与する。
- 参加資格
- 当該年度の公益財団法人日本サッカー協会のフットサルチーム登録を行った、女子選手により構成されたチームであること。
また、未成年者については、保護者の同意書が必要。20歳以上の引率者がいること。 - 第1項のチームに登録された選手であること。
- 第1項の定めるチームには、1チームあたり3名までの外国籍選手の登録を認める。
ただし、試合中同時にピッチ内に2名を超えてはならない。 - 公益財団法人 日本サッカー協会発行のフットサル大会登録票および選手変更届(追加届を含む)を持参していること。
参加チームは、傷害保険(スポーツ安全傷害保険)に加入していること。 - チームを構成する選手の過半数が、兵庫県在住、在勤、在学のいずれかであること。
- 大会の規約および要綱を遵守する8名以上の選手で構成されたチームであること。
- チームには、必ず当該年度の審判資格取得者2名以上を有し、内1名以上の3級審判資格以上の取得者を必要とする。
- 一般的なマナーが遵守できるチームであること。
- 選手資格
- 本年度当該チームに登録済みの女子選手で、主催者が実施する他のリーグおよびほかの都道府県の当該年度リーグに登録または出場していないこと。
※違反のあったチームは、当該試合を棄権扱いとし、以後の措置は主催者で協議し決定する。
後日、発覚した場合も同様とする。
※未登録の者を出場させたチームは、当該試合を棄権扱いとし、
以後の措置は主催者で協議し決定する。 - チーム選手登録の手続きを済ませていること。
顔写真が添付されていない場合は出場を認めない。(電子選手証可)
※選手登録証を加工、改変または修正を加えて使用した場合や、他人の物を使用するなど不正に
使用した場合は、当該試合を棄権扱いとし以後の取扱いは主催者で協議し決定する。
また、不正使用が後日発覚した場合も同様とする。
- ユニフォーム
- 大会登録後は、背番号の変更およびユニフォームの色などの変更は、兵庫県フットサル連盟登録変更の承認を得た場合のみこれを認める。
- ユニフォームの広告表示については、公益財団法人 日本サッカー協会「ユニフォーム規定」に基づき、承認を得た場合のみこれを認める。
(申請料は¥11.000/申請用紙は連盟HPに掲載してあります。なお、提出は、兵庫県サッカー協会へ)ただし、ユニフォームの広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は、当該チームで負担することとする。 - ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)は、正の他に副として、正と異なる色(同色系は不可)のユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)を、本大会申込書に記載し、必ず携行すること。
シャツのインナーは袖の主たる色と同色、ショーツのインナーはショーツ主たる色と同色とすること。 - ユニフォームのうちシャツの色彩は、審判が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
- トラックスーツの着用を認める。ただし、登録と色が違うものは認めない。
- 背番号は、必ず本大会登録書に記載された選手固有の番号を付けること。
選手番号については、1~99までの整数とし、0は認めない。1番はゴールキーパーが付けることとする。 - 指輪、ネックレス、ピアス、ミサンガ等、アクセサリー類の着用は一切認めない。
試合中にアクセサリー類の着用が発覚した場合は、警告の対象となる。ヘアピンも同様とする。
また、眼鏡を着用して試合に出場することはできない。なお、スポーツグラスは審判の判断により使用を認められる場合もある。
- 競技規定
- 当該年度の公益財団法人日本サッカー協会発行の「フットサル競技規則」および決定事項による。
- 競技時間:30分間(プレイイングタイムで1ピリオド、2ピリオド各15分間)とし、
ハーフタイム10分とする。 - ピッチサイズ:原則として40m~33m×18m~25m
- 使用球:公益財団法人日本サッカー協会認定のフットサル用ボール
- シューズ:スパイクシューズおよび靴底が着色されたもの、イボイボ状のものは使用できない。
(靴底は飴色又は白、若しくは無色透明のフットサルシューズのもの。ノンマーキング表示が確認できるもののみ使用可能。但し、黒色が入っている場合は不可) - マッチコーディネーションミーティングは、前試合キックオフ時に両チーム責任者、審判、運営にて行う。(チーム代表者1名、審判1名、運営1名の必要最小人数で実施する。)
但し、第1試合のみ開始時刻の30分前に行う。 - ゴールキーパーのユニフォームについては、フィールドプレイヤーとしてプレーしていた競技者が、ゴールキーパーとしてプレーする場合は、ゴールキーパーのユニフォームと同色・同デザインであることを基本とする。
※必ずパワープレー用のユニフォームを正副1着用意することとし、MCMにて確認をとること。 - 競技者の数
競技者の数 :5名
交代要員の数:9名以内
ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内 - チーム役員
4名以内(ただし、通訳が試合に登録されている場合は、5名以内とする。) - チームは、必ずフットサル選手登録証を提示する事(MCM時に、メンバー表と確認する。
また、スタッフはベンチ入りの際、カジュアルな服装は禁止する。スーツ(ジャケット、スラックス)又は、トレーニングウェア、スウェットでフットサルシューズ、体育館シューズを履くこと。ただし、夏季(6月~10月)においては、ハーフパンツ、ポロシャツは可とする。 - 選手追加登録の期限は、最終節の1週間前までとする。ただし、申請は試合出場日の1週間前までに事務局に連絡し、大会登録変更届をリーグ運営担当者に送付すること。
- 選手の移籍(登録・抹消手続き)の期限は、11月23日までとする。
手続き方法は、移籍承認書・宣誓書・追加登録・移籍元チームのJFA選手変更届(抹消)写しと、(JFA選手変更届の追加)写しを、リーグ事務局に提出すること。
事務局提出後14日後の試合より出場することが出来るものとする。 - ビブス
両チームのシャツと相手チームのビブスの色と異なるものをシャツの上に着用する。
選手1人(選手固有)に1枚のビブス(最大14枚)を準備すること。同系色可。。
ただし、交代時は競技者と交代要員でビブスを手渡しして下さい。(競技規則第3条 競技者 4項「交代の進め方」参照) - ベンチ
対戦表により、第1ピリオドのベンチを決定する。
対戦表の左側のチームがオフィシャル席からピッチに向かって左側ベンチ。
右側のチームが右側ベンチとする。
- 競技方法
- 全チームの総当たりリーグ戦を実施し、仮順位を決定する。
仮順位の2位と3位の勝者と1位、4位と5位、6位と7位による順位決定戦を行う。 - 順位決定
下記にて仮順位を決定する。
リーグ戦における勝ち点は、勝ち:3点(遅刻2点)/引き分け:1点(遅刻0点)/
負け:0点(遅刻-1点)/不戦敗:-3点/不戦勝は5-0とする。
なお、勝ち点が同一の時は- 当該チーム内の対戦成績
- 当該チーム内の得失点差
- 当該チーム内の総得点数
- リーグ戦の総得失点差
- リーグ戦の総得点数
- リーグ戦の総失点数の少ないチーム
- 下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
警告1回・・1ポイント、警告2回による退場1回・・3ポイント
退場1回・・3ポイント、警告1回に続く退場1回・・4ポイント - 抽選
で決定する。
- 昇格・降格
- 2023年度は1リーグ制で開催する為、昇格降格はなしとする。
- 関西リーグ参入戦出場権
原則として、本大会上位1チームを次回の関西リーグ参入戦への推薦と出場権を得る。
ただし、運営などで勝ち点を減点されたチームは推薦しない。
なお、1年を通して運営に非協力的なチーム等は、戦績の如何に関わらず次年度の登録を行えない。
- 組合せ
日程、組合せは、兵庫県フットサル連盟にて決定する
- 審判
(一社)兵庫県サッカー協会審判委員会より派遣する。
ただし、第2審判・第三審判・TK・記録は割当てられたチームで行う。
又、第2審判、第三審判とTK(タイムキーパー)は予め割り当てられたチームの審判資格取得者が実施する。
☆審判証を持参すること。試合前に確認いたします。
- 懲罰
- 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できない。さらに以降の試合においても出場停止処分を科すか否かは、本連盟規律委員会で協議の上決定する。
- 本大会中に警告の累積が2回に及んだ選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
- 上記第2項により出場停止処分を受けたとき、または本大会の終了のとき、累積は消滅する。
- 本大会終了時点で未消化となる出場停止処分は、当該チームが出場する直近のフットサル公式試合にて消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。
- その他、本大会の懲罰に関する事項については、本連盟規律委員会が決定する。
- リーグ規則
- 大会要項に違反、その他不都合な行為のあった時は、規律委員会にはかり、その選手又はチームの処分を決定する。
- 疾病手当については、救急車の手配は行うがその後についてはチームの責任において処置すること。
- ゴミはすべて各チーム・個人で持ち帰ること。
- ボールを使っての練習は、決められた場所以外禁止とする。
- 試合開始時間前に出場選手は、審判のチェックを必ず受けなければならない。怠った選手の出場は認めない。
- マッチコーディネーションミーティング:「MCM」
第1試合目は開始30分前に行う。
第2試合目以降は、前の試合のキックオフ時に速やかに行う。
遅刻した場合は、試合開始10分前までに行えれば試合を行うことが出来る。ただし、その試合に勝利しても勝ち点は2点、引き分けの場合は0点、負けの場合は-1点とする。 - MCMの欠席または、30分以上の遅刻については不戦敗とする。
- 以下に違反した場合は、勝ち点からそれぞれ1点を減じる。
・MCMに遅刻した場合。
・審判、記録を行わなかった場合および審判担当の場合に必要な用具(審判福、審判証、ホイッスル、カード等)を持参しなかった場合。
・代表者会議を欠席した場合 - 棄権試合を2回行ったチームは当該年度のリーグからの登録を抹消し、それまでの戦績を全て抹消の上、以降の試合は行わない事とする。
- 役員登録は4名とする。ベンチ入り役員については、当日出場しない選手は役員としてベンチ入りできる。ただし、メンバー表に役員として記載すること。
- 本大会は、参加者の事故・傷病・障害・会場破損事故等に関しては、一切の責任を負わないものとする。
- チームまたは個人のスポーツ安全保険等で対応すること。
- 参加に要する経費は、すべて参加者負担とする。
- その他、不足に事項については、その都度、実行委員会で協議し対応を決定する。
- その他(2024年度 リーグ開催について)
- 1ピリオド、2ピリオドのベンチ交代は有りとする。
- シャツやパンツのインナーは、チームでメーカー、色を合わせること。
※(例)同じ赤色でもメーカーにより色が違う為、その場合は着用出来ない。 今年度に限り、チーム内で統一されていれば他の色のインナーの着用を認める。
※2025年度はユニホーム規定通りの運用となります - ストッキングの穴やショーツの穴にも十分気を付けること。
ストッキングを切るときは同色テープで隠す。その際も、チームで統一されたテープを使用する。
なお、その際、「大会登録票」ユニフォームのストッキング欄には、
ストッキング/ソックスのそれぞれの色を記載する。 - 運営は連盟で実施する。
なお、会場により会場準備(ピッチの作成等)および片付け等が発生する場合は、運営に協力すること。 - 特にユニフォーム規定に不備があるチーム、または不備の選手がいる場合は、理由の如何を問わず
試合は実施しない。または不備のある選手は出場できない。